不動産投資型クラウドファンディングシステム「不特法クラウド」が「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定されました
IT導入費用の費用の1/2、最大450万円が補助されます
株式会社レプス(本社:京都府京都市、代表者:堀公亮、以下 レプス)は経済産業省の『IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)』において、「IT導入支援事業者」に採択されました。
『IT導入補助金2022』を活用することで、『不特法クラウド』の導入にあたり、導入費用の2分の1(最大450万円)の補助が受けられます。
レプスでは、2020年9月より『不特法クラウド』を不動産特定共同事業者*1向けに提供を開始し、これまでに10事業者に導入されています。*2
『不特法クラウド』とは
『不特法クラウド』は、不動産特定共同事業法(不特法)により可能になった不動産の小口化、オンラインでの出資募集に特化したクラウドファンディングシステムです。
設計段階から不特法でのクラウドファンディングに特化して開発しているため、免許取得前の面前申込の投資家の管理からフォローしている他、買い増しの対応や預託金の管理、本人確認機能も最初からサポートされています。
導入数は国内トップクラスの10サイト。*2
電子化だけでなく、小規模、電子取引認可前での利用(面前取引)も対応しており、多くの支持をいただいています。電子化前から電子化後への切り替えもスムーズに対応可能です。
<代表的な機能>
- 会員管理
- ファンド管理
- 投資シミュレーション
- 預託金機能
- 一括入金・払出処理
- 問い合わせ・資料請求管理
- 本人確認/eKYC連携*3
<サービスサイト>
https://futokuho.cloud/
2021年の実績
不特法クラウドは2021年、不特法クラウドは対象ツールとして申請件数2件、採択率100%でした。
IT導入補助金とは
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、事業者の業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を目的とした補助金です。
詳細は「IT導入補助金2022」公式サイトをご確認ください。
*1 不動産特定共同事業者:投資家から出資等を受けて不動産取引を行い、その収益を分配する事業者
*2 2022/06/01現在、不動産特定事業法に基づき預託機能をそなえたシステムの契約数に基づく。
*3 株式会社ネクスウェイが提供する「ネクスウェイ本人確認サービス」と提携